横浜市の
レンタルオフィス・
シェアオフィス～周辺情報やエリアの利便性～

【エリア別】
横浜市のレンタルオフィス
・シェアオフィス

横浜市のレンタルオフィス・
シェアオフィスについて、
特徴やエリアごとに異なる利便性、
周辺情報などをご紹介します。
レンタルオフィス・シェアオフィス選びに迷ったら、
ぜひ参考にしてみてください。

横浜市におけるレンタルオフィス・
シェアオフィスの選び方

▼横浜市周辺エリアの特徴

江戸時代末期に開港し、明治の幕開けと共に海外との貿易の拠点として栄えた街、横浜。
ホテル、競馬、新聞、ガス灯、パン、アイスクリームなど、さまざまなものが横浜から全国に広まったといわれています。
そうした名残が今も街のあちこちに残り異国情緒を漂わせる一方、指折りの大都市としても賑わいを見せる横浜のビジネス面から見た魅力、特徴やアクセス環境などをご紹介します。

 

横浜に進出し、オフィスを構える企業の特徴

横浜市には業種・業界を問わず多くの企業がオフィスを構え、本社機能を置く有名企業も多数あります。横浜駅周辺には日産自動車の本社があり、みなとみらいエリアには日本KFCホールディングスの本社が、また、新横浜駅周辺に目を移すと、ピーシーデポコーポレーションやココカラファインなどの本社があります。

関内エリアは神奈川県庁や横浜市役所などの行政機関が集積する行政の中心地でもありますが、近年は起業家のスタートアップの集積地としても注目されており、横浜市がベンチャー企業の成長を支援する拠点「YOXO BOX（よくぞ ボックス）」があります。

横浜市では企業誘致施策として、指定する成長分野の市外企業などが横浜市内に初進出する際に助成金を交付する「横浜市成長産業立地促進助成」という制度を設けており、企業サポートも充実しています。

 

アクセス環境

日本を代表するターミナルである横浜駅には、多くの路線が乗り入れています。相互乗り入れで埼玉県内から池袋、渋谷を経由し、みなとみらい線の元町・中華街駅まで続く東急東横線の他、JRは東海道本線（上野東京ライン）、京浜東北線・根岸線、横須賀線、横浜線、湘南新宿ライン、成田エクスプレスが通り、京浜東北線によって桜木町駅や関内駅と繋がっています。横須賀線では大船、鎌倉を経て横須賀へ、東海道本線を使えば藤沢、小田原、さらに熱海まで乗り換えなしで移動できます。

さらに、横浜市営地下鉄ブルーラインや、相鉄本線、京浜急行本線も乗り入れており、ブルーラインを使えば新横浜駅への移動が可能です。

都内の主要エリアへも乗り換えなしで移動でき、東海道線を使えば東京駅までは約26分、品川駅までは約17分。湘南新宿ラインを使えば渋谷駅までは約26分、新宿駅までは約30分で到着します。空港へのアクセスもよく、羽田空港へは京急で約27分、リムジンバスで約24分、成田空港へは成田エクスプレスで約1時間30分、横須賀線で約2時間、リムジンバスで約1時間25分で移動可能。横浜シティ・エア・ターミナル（YCAT）や東口バスターミナルでは横浜と遠方エリアを結ぶ高速バスや深夜バスが多数発着しています。

 

レンタルオフィス・シェアオフィスを契約するメリット

横浜を拠点にレンタルオフィス・シェアオフィスを契約するメリットは、東京都内に比べ賃料を安く抑えられ、かつ都内各所へのアクセスが便利な点です。行政からスタートアップへの支援制度もあり、これからビジネスを拡大しようとビジョンを描く人にとっても絶好の環境です。ビジネスエリアと郊外の住宅地とを結ぶアクセス網も整っているので、レンタルオフィス・シェアオフィスを契約し、住居も横浜周辺に構えることでより便利な環境を整えることができます。

また、港町らしい国際的で美しい街並みが日常的に味わえるのも魅力の一つ。周辺には赤レンガ倉庫、中華街など観光地としても人気のスポットがあり、仕事の後やランチタイムなどのリフレッシュにも利用できます。